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今回おすすめする物件の建設予定地は、マニラでもっとも地価上昇率が高く、もっとも洗練され、近代化された街並みを誇るボニファシオグローバルシティです。このボニファシオグローバルシティは、2000年初頭からフィリピン最大の財閥であるアヤラランドとエバーグリーンホールディングスのジョイントベンチャーにより都市開発され、現在ではマカティに次ぐ第2のビジネス街と高級コンドミニアム群を形成する近代マニラを象徴する大都市です。
【街全体はワールドクラスの施設が完備】
・[上水・下水システムと大型貯水槽]
・[地下発電配電システム]
・[地下光ファイバーで供給する電話、ビデオ、データ]
・[BGCとその他のビジネス街を結ぶBGCバス]
・[ボニファシオ・エステイトサービスによる物件管理。
24時間セキュリティ、緊急応答、
外構と共用施設の維持管理]
ボニファシオグローバルシティの30%は、オープンスペース用に割り当てられており、ライフワークバランスを求める活動的な家庭や個人に最適なエリアとなっている。また活発に開発が進むBGC北側開発エリアは、都市機能と緑をみごとに融合させたエリアで、安全でよく計算されたフィットネスエリアや複合スポーツ施設、アクティブパークが並び、アビダランドの建設プロジェクトである住居棟、オフィス棟の周りの緑あふれる大通りとともに美しい景観を作り出す。またこのエリアにある、Turf BGC(サッカー場)やキッザニア、4歳から14歳まで子供のための学習エンターテイメントセンターなども大きな話題となっている。そしてこのBGC北側開発エリアは、ここで紹介しているアビダランドの都市開発だけでなく、フィリピン第二位のディベロッパー、「Megaworld(メガワールド)」の開発プロジェクト「Uptown(アップタウン)」や、フィリピン第5位のディベロッパー「Federal Land(フェデラルランド)」が、日本の金融大手「オリックス」との合弁会社として開発を進めている「Veritown(ベリタウン)」もこのエリアで都市開発がされている。
「メガワールド」の手がける「Uptown(アップタウン)」は、15.4ヘクタール(東京ドーム3.3個分)の敷地に、3棟のタワーマンション、居住面積は50万㎡、40万㎡のオフィススペース、9万㎡のレストラン、商業スペースを開発する大型プロジェクトであり、この「Uptown(アップタウン)」は、今回お勧めするプロジェクト「Capital House (キャピタルハウス)」の更に外側に開発されるプロジェクトとなります。
そして「フェデラルランド」の手がける「Veritown(ベリタウン)」(開発敷地面積は、1.3ヘクタール)は、オリックスとの共同事業、鹿島建設が建設管理に入るというジャパンクオリティが期待できる街作りであること、またランドマークとして大きくそびえ立つ地上66階建ての5つ星ホテル「グランドハイアットホテル」、その隣に建設されているスーパーハイエンド向けのレジデンス「グランドハイアットレジデンス」や2022年にはフィリピンで初めて「三越」がオープンしたことでも話題になっている。この「Veritown(ベリタウン)」は今回お勧めするプロジェクト「Capital House(キャピタルハウス)」の近隣に開発されるプロジェクトで、「Uptown(アップタウン)」、Montane(モンテーン)」と合わせ、相乗的にBGC北側開発エリアの価値を高めている。 ボニファシオグルーバルシティは2020年以降も注目され、マカティやオルティガス等別の特別経済地区からオフィスを移転する企業も多く、通信大手のグローブ・テレコム等、上場企業の本社も多く見られる。