フィリピン不動産更新情報

■アジアを代表するカジノエンターテイメントシティ

アジアで有名なカジノといえばマカオを思い浮かべる方も多いと思いますが、これから最も注目を浴びるカジノシティはマニラといっても過言ではありません。現在マニラでは4つの統合リゾート(IR)が営業しており、同エリア初のIRでもある「リゾート・ワールド・マニラ」が2011年にオープンをして、その後は2013年3月に「ソレア・リゾート&カジノ」、2015年2月に「シティ・オブ・ドリームズ・マニラ」、そして2016年12月には「オカダ・マニラ」がオープンしました。まさに今が開発真っ最中のカジノエリア、今後の街の開発、発展から目が離せません。

実はフィリピンでは16世紀からカジノ産業が存在しているほどカジノが受け入れられている国で、国によりカジノを管理して政府資金を増やすことを目的に「フィリピン娯楽ゲーム公社(PAGCOR)」も設立されています。PAGCORの参加としてカジノを運営している企業も多く、メトロ・マニラ内だけでも20以上のカジノが存在しているのです。

約85ヘクタールの巨大な土地で見渡す限りの建設ラッシュとなっているこのエリアは「エンターテイメントシティ」と呼ばれ、カジノ施設をはじめ、高級ホテル、ショッピングセンター、文化複合施設、アミューズメントパーク、スポーツスタジアム等ができる構想になっており、約150億ドルが投資される予定になっています。現在は3割ほど完成といった様子で、まだまだこれから開発が進められていく大型都市開発プロジェクトですが、2019年にはホテル・オークラやウェスティン・ホテル等が入る「ウェストサイド・シティ・リゾート・ワールド」がオープンを予定しているなど、海外の投資家からも非常に注目されているエリアとなっています。

カジノエリアの近隣にはアジア最大級のショッピングモール「モール・オブ・アジア」もあり、日々の買い物客の数は20万人以上とも言われています。消費が旺盛なフィリピン人がこれから金銭的に余裕が出てくると、このエリアはさらに盛り上がることになりますし、海外からの注目をさらに集めればより多くの外国人がマニラにやって来ます。

PAGCORは、同エリアが完成すればマカオを超える規模のカジノシティになり、「アジアのラスベガス」になるだろうと今後の可能性に期待が持てる意気込みです。

今月は下記コンドミニアムに関するフィリピン不動産最新情報をお届けいたします。

・Bayshore Residential Resort(ベイショア・レジデンシャルリゾート)
・Space Romualdez(スペース・ロムアルデズ)
・The Maven(ザ・メイベン)
・Times Square West(タイムズスクエアウェスト)

まずは開発真っただ中のカジノエリアで建設が進められている「Bayshore Residential Resort(ベイショア・レジデンシャルリゾート)」についてご紹介します。

◆ Bayshore Residential Resort(ベイショア・レジデンシャルリゾート)

マニラ首都圏パサイ市にある開発真っただ中のカジノエリアに、レジデンス物件として建設中であるBayshore Residential Resort(ベイショア・レジデンシャル・リゾート)は、現在高層階の建築中で今年中には建物自体は完成する見込みです。周囲の開発も早いペースで進んでおり、開業したカジノの好影響も受けて本物件の価値もますます上がってきております。

デベロッパーが出している完成予定時期は 2018 年第 4 四半期ですが、電気・水道工事、周りの環境整備等建物完成後にも一定の時間を要しますので、工期が遅れる可能性があります。フィリピンでは法律で 1 年間は工期の延長が認めらており、現在デベロッパー側は明言していませんが、この工期延長猶予期間に入り工期がさらに延長となることもございます。

◆ Space Romualdez(スペース・ロムアルデズ)

不動産ディベロッパー「メジャーホームズ社」が社運をかけて丁寧に造り上げている本物件は、マニラ首都圏の中でも大学密集地として有名なマニラ市に建設が進められています。本物件は、コンドミニアムと学生寮(ドミトリー)の両方を兼ねた待望の物件として販売が開始され、大人気物件となりました。

工事が順調に進めば、2017年中には完成する予定ではありましたが、2016年から2017年5月にかけて、マニラ市内近隣の建設中コンドミニアムが景観条例に抵触する恐れがあるなどとして最高裁まで争ったため、その間周辺の建設工事も中断されておりました。また、担当する建設会社の受注契約更新がされずに新たな建設業者を探す必要が出てきて、現在も工事が休止しています。デベロッパーからのコメントでは、現在数社の建設業者が入札をしており、その中から業者を選定、契約しその後工事を再開する予定となっています。

2018年4月にメジャーホームズの担当者からヒアリングをした際は、まだ発表をされていませんが新しい建設業者がほぼ決定しており、契約を交わす準備をしている段階とのことでした。今後の計画では、契約を交わしたあと約2年間の工事期間を経て物件が完成されることが予定されています。大幅に工期が遅れておりますが、待望の物件であるだけに期待感も大きい物件ですので、今後も弊社ではデベロッパーとのコミュニケーションを密に取りつつ情報を発信してまいります。

◆ The Maven(ザ・メイベン)

フィリピン3大経済中心地区の一つ「オルティガス地区」に隣接して開発が進む「Capitol Commons(キャピトル・コモンズ)」内で開発中の最新物件が「The Maven(ザ・メイベン)」です。キャピトル・コモンズ内では珍しい低価格帯のコンドミニアムであることから、フィリピン人からも将来的にも需要が高まることが予測される投資に向いた物件です。5フロアに跨るアメニティフロアを用意する圧巻の設計は、コンドミニアムとしては非常に珍しく、それだけでも注目の的になっています。また、デザイナーズホテルを意識したロビー内装も期待されています。

現在はまだ地盤工事を進めており、これから建物の建設が始まりますので完成まではまだしばらくかかりそうですが、デベロッパー側で発表している完成時期は当初と変わらず2020年第4四半期となっております。

◆ Times Square West(タイムズスクエアウェスト)

オリックスと共同で、フィリピン大手不動産会社である「フェデラルランド」が中心となって開発を進める、BGC北側開発エリアの「ベリタウン」に建設中の「タイムズスクエアウエスト」。鹿島建設現地法人が建設管理につくというジャパンクオリティも期待できる物件です。日本からも野村不動産や三越伊勢丹ホールディングスが同エリアである「グランド・セントラルパーク」地域において、分譲住宅及び商業施設の不動産複合開発に共同で取り組んでいくことも決まっています。


現在デベロッパーから出されている完成予定時期は2018年の第4四半期ですが、建設状況を見ると今年中の完成は間に合わない可能性が高く、今後工期が延長されることが予想されます。現在は中高層階の建設中で、今後高層階の建設が完了すると仕上げ作業に入っていきます。
 

 

アライアンス・グローバルは、子会社であるグローバル・エステイトリゾーツ(GERI)がボラカイ島のカジノ・プロジェクトに参画していることを発表した。

フィリピンの公営賭博会社フィリピン・アミューズメント・アンド・ゲーミングは、マニラ首都圏の統合カジノリゾート(IR)「リゾーツ・ワールド・マニラ」のボラカイ島での営業計画を承認している。リゾーツ・ワールド・マニラは不動産開発会社メガワールドが運営する「サボイ・ホテル」内でのIR開業を2014年に申請しており、今回の承認を受けて、早ければ4カ月後の開業を目指している。

リゾーツ・ワールド・マニラを運営するトラベラーズ・インターナショナル・ホテル・グループ(RWM)は、地場アライアンス・グローバル・グル―プ(AGI)とマレーシアのコングロマリット(複合企業)ゲンティン・グループを大株主に持つ。

参考記事:http://news.abs-cbn.com/business/03/23/18/alliance-global-says-unit-involved-in-planned-boracay-casino

 

メガワールド社からのメッセージおよび下記3つの物件の更新情報をお届けします。

・Savoy Hotel Boracay (サボイホテル・ボラカイ)
・AIR Residences(エアーレジデンセズ)
・The Rise(ザ ライズ)

まずは、サボイホテル・ボラカイの開発業者でもある「メガ・ワールド」からの動画メッセージをご覧ください。

ボニファシオ・グローバルシティの北側開発地区、アップタウンにショールームを構えており、今後のフィリピンの可能性について副支店長のロナルドさんにコメントをいただきました。

 

ではここからはフィリピン不動産の最新の更新情報についてお届けします。

◆ Savoy Hotel Boracay (サボイホテル・ボラカイ)

2017年の第4四半期に完成後、すでにリゾートホテルとして稼働しているサボイホテル・ボラカイは、人気ホテル予約サイトの「アゴダ(agoda)」では10点中8点を獲得、「すごく良い」の評価を受けています。
洗練されたデザインの客室やリゾート感満載のロビーエリアが売りで多くの観光客から人気を得ています。


このホテルのエリアは今後さらに開発が進められていきますので、「サボイホテル・ボラカイ」の価値は年々上がることが予想されます。 
近隣にはメガワールドが先駆けて完成させた「フェアウェイ&ブルーウォーター」と呼ばれるゴルフ場が併設されたリゾートホテルもあり、ビーチだけではなくゴルフも満喫したいというゲストが多く泊まることになるでしょう。

ホテルには559部屋の客室が備えられ、レストラン、カフェ、バーやプール・ジム等も複数併設されており、ホテル内だけでも充実した滞在ができる環境となっております。さらに、サボイホテル・ボラカイの宿泊者は徒歩数分のプライベートビーチへアクセスすることができ、メインのホワイトビーチの人に溢れたエネルギッシュな雰囲気とはまるで違った静かなビーチを楽しむこともできます。

 

◆ AIR Residences(エアーレジデンセズ)

ビジネス、経済の中心地マカティ市に開発中のAIR Residences。 
AIR Residencesは多くの大手企業がオフィスを構えるマカティの一等地、アヤラアベニューの向かいに建設中で、マカティの代表的ビルのひとつであるRCBCプラザ、また消防署や郵便局やマカティ警察署などの公共機関から近いという好立地が売りとなっています。
  
開発業者であるSMDC(SM Development Corporation)は、フィリピンショッピングモール最大手SMモールなどを展開する「SM Investments Corp.(SMインベストメント・コープ)」の傘下企業のデベロッパーです。
 
現在は高層階まで建物自体の建設はほぼ完了しており、今後内部のつくりや建物の周りの整備が進められていきます。

AIR Residences建設現場の周辺

完成予定時期は2020年の第2四半期となっており、完成まであと2年を切りました。
すでに建物の全貌は見えてきましたが、今後さらに建設が進み完成が近づいてきます。

 

◆ The Rise(ザ ライズ)

The Rise(ザ ライズ)の建設地は、ビジネスの中心地である「マカティCBD」で、日本でいえば丸の内のように超高層ビルが立ち並ぶ一等地です。
63階建て、全2822戸の高級高層コンドミニアムで、デベロッパーは、ワールドクラスの超高級ホテル「シャングリラ」等を傘下に持つ「Shang Properties(シャンプロパティーズ)」です。 
物件の完成予定は2019年中となっており、当初の完成予定時期からは少し工期が遅れていますが、建設は順調に進んでおり、現在は高層階の建設、仕上げ作業に入っております。


建物のクオリティや立地的にも、今後は海外の駐在員や現地の富裕層から人気が出ることが予想されますので、賃貸需要が大いに期待できる物件です。

フィリピンのオフィス物件について「Business World」にて興味深い記事がありましたので一部をご紹介いたします。

フィリピンのオフィス市場が今後6年間で40%成長見込み 
2018年2月20日

フィリピンのオフィス市場は、IT – BPM(情報技術 – ビジネスプロセスマネジメント)企業の継続的な拡大により、今後6年間で40%の成長が見込まれていると不動産サービス会社Leechiu Property Consultants(LPC)が発表した。

LPCが発表したデータによれば、2018年から2023年にかけて450万平方メートルのオフィススペースが供給される予定で、うち71%(320万㎡)はメトロマニラで供給予定で、29%(130万㎡)がその他の地域だ。

エグゼクティブオフィサーのDavid Leechiu氏は下記のように述べた。

「フィリピンに既に投資しているBPM企業は引き続き、メトロマニラ内のオフィスを使い続けるでしょう。また、今後はパンパンガ、カビテ、バタンガス、ラグナ、セブシティのような地方へも拡大する企業が増えていくことが予想されます。」

Photo of Manila’s financial district on June 3, 2012. — AFP

同国最大の不動産開発会社であるアヤラランド(ALI)は今後5年間で全体の21%を占める66万7000平方メートルを供給予定で、それに続いて、SM Development Corp.が15%(48万㎡)の供給を予定している。

その他不動産開発会社の内訳としては、フィルインベストランド(FLI)、メガワールド、ロビンソンズランドがそれぞれ11%、7%、5%を占めている。

また、メトロマニラ外に拡大を検討するIT-BPM企業にとって、セブが人気の選択肢になってきており、現在はセブ全体で45万㎡のオフィススペースが供給されている。

LPCによると、メトロマニラのオフィス供給は現在990万平方メートルとなっており、空室率は5.44%(約54万㎡)で、オフィス市場はこれからまだまだ伸びるであろうと予測している。

なお、空室となっているエリアはケソンシティ、オルティガス、パシグ、マンダルヨン地区に集中している。

 

参考記事:http://bworldonline.com/phl-office-market-grow-40-next-6-years-leechiu/

今年からフィリピン不動産の最新情報を月1 回を目途に現地から発信していきます。

■開発が進むBGC ノースエリア

現在活発に開発が進むボニファシオ・グローバルシティのノースエリアでは日々建設が進んでおり、都市機能と緑の融合を目指した街づくりが行われています。
BGC ノースエリアの開発が進むにつれ、このエリアは街の中心的な位置づけになっており、今後オフィスや高級コンドミニアムが立ち並ぶおしゃれな街へと変化していきます。

このエリアでは大手開発業者のメガワールドアビダランドが担当するコンドミニアムの開発も進められているほかにも、Turf BGC(サッカー場)やキッザニア、4歳から14歳まで子供のための学習エンターテイメントセンターなども備えており、子どもから大人まで楽しめるエリアとなっています。また、フィリピン第5位のディベロッパー「Federal Land(フェデラルランド)」が、日本の金融大手「オリックス」との合弁会社として開発を進めている「Veritown(ベリタウン)」の都市開発も同エリアで行われています。

メガワールドの手がける「Uptown(アップタウン)」は、15.4ヘクタール(東京ドーム3.3個分)の敷地に、3棟のタワーマンション、居住面積は50万㎡、40万㎡のオフィススペース、9万㎡のレストラン、商業スペースを開発する大型プロジェクトであり、同敷地内にあるショッピングモールはすでに平日休日問わず多くの人で賑わっています。

まだまだ開発中のエリアですが今後の可能性は非常に大きく、先日も同エリアのランドマークでもあるグランド・ハイヤットの建設が完了し、ホテルの営業は開始され、またレジデンス(住居棟)はデベロッパーからの引き渡しも始まっているなど、着々と開発は進んでいます。

今年、来年中に完成予定の物件も多く出てきており、弊社ではデベロッパーと密にコミュニケーションを取っておりますので、建設状況等の進捗をいつでもお客様へ共有できる状態で備えています。
今後も不動産をご購入いただいたお客様、ご購入を検討されている方へ最大限の利益を還元できるよう、フィリピン不動産のエキスパートとして常の最新の情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします。

  • おすすめ物件
  • プリセール物件
  • 価格別
  • 1000万円未満
  • 1000万円~2000万円
  • 2000万円~3000万円
  • 3000万円以上
  • 大きさ別
  • 30m2未満
  • 30m2~50m2
  • 50m2~70m2
  • 70m2以上
  • 完成・中古物件
  • 価格別
  • 1000万円未満
  • 1000万円~2000万円
  • 2000万円~3000万円
  • 3000万円以上
  • 大きさ別
  • 30m2未満
  • 30m2~50m2
  • 50m2~70m2
  • 70m2以上
  • 賃貸物件
  • 価格別
  • 1000万円未満
  • 1000万円~2000万円
  • 2000万円~3000万円
  • 3000万円以上
  • 大きさ別
  • 30m2未満
  • 30m2~50m2
  • 50m2~70m2
  • 70m2以上
オフィス紹介 パートナー企業募集