Filinvest Land(フィルインベスト ランド) | 7CZ Angel Corporation

フィルインベストランド社は、フィルインベスト開発会社の子会社として創業されたフィリピンの不動産開発業界ではパイオニア的な存在である。オーナーであるAndrew L. Gotianun氏は、1955年に中古車リース業として開業、後にチェイスマンハッタン銀行やウェスティングエレクトリック社、フォードフィリピンなどの海外企業との業務提携を開始、金融業へと事業拡大させてきたが、1965年についに不動産業界に参入、その屋号を“Fillinvest(投資でいっぱいになる)”と命名し、現在ではモール建設・運営、オフィスビル、コンドミニアム、宅地の分譲など幅広い分野にわたっている。

1984年に自財閥所有の2銀行を売却し、その資金を元に1989年、フィルインベスト開発会社の子会社としてCitationホームズ社が設立された。その後1993年に現在の社名であるフィルインベストランド社に社名変更された。この年にフィルインベスト開発会社を筆頭株主としてフィリピン証券取引所に上場された。

フィルインベストグループは不動産開発の他に、金融(East West Bank)、砂糖(Pacific Sugar)、ホテル(Filarchipelago Hospitality)、電力・インフラ(FDC Utilities)など多角経営を展開している。
フィルインベスト・ランドの代表的な建設プロジェクトはマニラ首都圏を見渡す、高台に立てられたTimberland Heights(ティンバーランドハイツ)、またセブ島ではCitta Di Mareと呼ばれる海辺に面した大型施設と住居スペースを備える一大開発など、マニラ首都圏に限らず、積極的な不動産開発をフィリピン全土にわたって行っている。

 

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