
1,338
~3,624
※2014年10月の金額・レートで換算しています。最新の金額はお問い合わせ下さい。開発会社 | Vista Land(ビスタランド) |
総戸数 | |
住居面積 | 25.00㎡ ~ 66.50㎡ |
完成予定時期 | |
設備 |
不動産開発会社の老舗ともいえるビスタランド社がオルティガス地区に開発する新しいプロジェクトがTHE CURRENCY(ザ・カレンシー)です。ビスタランド社は、すでに40年以上もの間、フィリピン国内で不動産開発ならびに販売に携わってきている優良デベロッパーで、子会社としてVISTA RESIDENCES(ビスタレジデンシズ)を2007年2月に創業、同6月にフィリピン証券取引所に上場しました。ビスタランドはルソン島だけに限らず、ビサヤ地方、ミンダナオ地方などを含め、100以上のエリアで不動産開発を進め、すでに25万戸強を建築してきたフィリピン不動産業界でマーケットリーダーとも言える企業です。ビスタランド、ブルターニュ、カメリア、クラウンアジア、ブリタニーなどのビスタランド社傘下の開発ブランド名がフィリピン国民に深く浸透しており、また、会社自体の経営面でも総資産、総所得ならびに時価総額は常にトップランクに位置していることからも優良デベロッパー会社だということがうかがえます。
フィリピンの経済成長は目覚ましいものがあり、世界から注目を浴びています。日本の東京のような都市や地区がフィリピンにもあり、マニラ首都圏ではオルティガス地区、マカティ市、ボニファシオグローバルシティー(BGC)がその代表です。この地域はほかの地域と異なり高層ビルが立ち並び、整備されているため利便性も良く、24時間体制でのセキュリティー管理もしっかりしているので多くの駐在外国人が暮らしています。その中でもオルティガス地区にはアジア開発銀行が本部を構えており、言わばビジネス・金融の中心地となっています。メディカルシティと呼ばれる最新鋭の医療機関、フィリピン証券取引所、5つ星ホテルであるエドサ・シャングリラホテル、フィリピンのファストフード最大手であるジョリビー本社、東南アジア最大のビール会社であるサンミゲルビールの本社もこの地区にあります。フィリピン国内最大級のショッピングモールであるメガモールなどの大型ショッピングモールもあり、ビジネスと娯楽の調和がうまくなされているエリアです。オルティガスは西へのエドサ大通り、北へのオルティガス通り、東へのメラルコ通りと南へのショー大通りに囲まれているエリアで交通の利便性にも優れています。
32階建てで建設されるザ・カレンシーにはスタジオタイプ(25~27㎡)、1ベッドルームタイプ(28.50~41.50㎡)、2ベッドルームタイプ(46.50㎡)の3種類の部屋タイプが11階から32階に用意されています。住居フロアの構成は、各フロアあたりスタジオタイプ6室、1ベッドルームタイプ8室、2ベッドルームタイプ1室の合わせて15室になっています。この住居フロアのほか、4階から9階にはオフィスフロアも作られ、こちらは22~66.50㎡の広さになります。ビジネスの中心地でオフィス探しをするのはフィリピンでは至難の業で、まして小規模オフィスとなればなおさらです。BPOコールセンターやその他のオフィスの誘致にも最適なオフィスサイズで設計されています。さらに地下1階~5階に駐車場スペースを設けています。10階にはスイミングプールやスポーツジムなどの設備が作られ、心身ともにリフレッシュすることが可能です。現在の販売価格はスタジオタイプで3,554,650ペソ(8,588,034ペソ)からとなっています。