抜群のロケーションと安心の日本人オーナー様物件

Belton placeは、フィリピン最大のコングロマリットの1つであるルシオタン財閥の不動産ブランドEton propertirsが開発を行いました。元々は香港と中国本土で確立されたブランドで、ハイエンドからミドルエンドの住宅開発、オフィスプロジェクト、複合タウンシップ開発を専門としており、フィリピンでは26のプロジェクトを運営しています。本物件は既に完成している物件ではありますが、資金力に不安が少ない財閥グループや大手のディベロッパーを選ぶことも、フィリピン不動産投資の大きなポイントとなっています。

物件所在地は、ビジネスの中心地マカティです。多くの大手企業がオフィスを構えるマカティの一等地、アヤラアベニューまで徒歩圏内です。また、マカティの代表的ビルのひとつであるRCBCプラザビルや消防署、郵便局、警察署などの公共機関、さらにマカティメディカルセンター（総合病院）にも近い好立地が売りの物件です。加えて、今後マカティ市営地下鉄駅が消防署付近に建設される予定です。これにより、同エリアの利便性はますます高まるでしょう。需要のある層としては、特にマカティで市内働くフィリピン人カップル、BPO企業社員などが中心となっています。

戦後1950年代から開発が進み、経済・金融の中心地となり、フィリピンのウォール街とも呼ばれるこのエリアは現在用地が少なくなっています。コンドミニアムの供給量は増えたもの、依然として需要は高く、物件価格や賃貸価格も上昇しており、過去5年間でのマカティ地区の賃貸価格は25.0%上昇しています（データ：2019年7月、Leechiu Property Consultants, Inc.）。

また、1平米当たりの市場価格を比較すると

BeltonPlace                 市場価格16.5万ペソ前後
周辺の完成物件　　　　市場価格15.8万ペソ前後
隣接する現在建設中の物件　市場価格21.2万ペソ前後

であるところ、本物件は1平米当たり約12.6万ペソでの価格設定となっています。

好立地の物件にも関わらず、今回はオーナー様の早期に売却したいというご希望から、格安価格でのご案内となっております。本物件の198平米という広さを生かし、数戸に再分割し賃貸を運用していく等、様々な運用方法が検討できます。
築浅の物件でオーナー様が実際に居住されていたので、フィリピンの新築物件でよくありがちな水漏れ等のトラブルの心配はほぼありません。
また、日本人オーナー様ですので、交渉や契約についても、スムーズに行なえる安心の物件です（契約書類等は英語記載となっております）。