世界のビーチとして知られるボラカイ島のホテルコンドです。
環境保護のため2018年に一時閉鎖されていたボラカイ 島ですが、同年10月から随時営業が再開され、多くの観光客を集めています。
サボイホテルボラカイは、年間30日の無料宿泊(通常1泊4,000ペソ〜)、館内飲食30%OFFなどとオーナー様特典が充実しています!
ホテル運用ですので、他のコンドミニアム運用と比べるとオーナー様の負担が少なく、また特典によりフィリピン随一のリゾート地に無料で宿泊することもできる大変魅力的な物件です。
諸外国からも注目されているエリアですので、ご興味がありましたら、急ぎお問い合わせ下さい!
おすすめプロジェクト
プロジェクト名 | Savoy Hotel Boracay(サボイホテル ボラカイ) |
ロケーション | Newcoast Drive, Boracay Newcoast, Barangay Yapak, Boracay Island |
デベロッパー | Megaworld |
敷地面積 | 18,000㎡ |
総部屋数 | 559戸 |
完成 | 2018年 |
最新画像
【建物特色】Building features
・宿泊者用・・・4機のエレベーター
・従業員用・・・4機のエレベーター
・24時間セキュリティシステム
・CCTV防犯カメラ
・自動消火システム
・非常用自家発電バッテリー
・貯水タンク
・ランドリー
【間取り】Floor Plan
【共用施設】amenities
プール、パーティープール、プールサイドバー、屋外シャワー、屋外スパ、ジム、パビリオン、ホール他
①世界に注目される観光リゾート
Savoy Hotel Boracayは、世界のベストビーチに何度もランクインしているボラカイ島に位置します。ソフトオープン後、2018年4月か10月までの6ヶ月間、環境保護のためボラカイ島全体が閉鎖されていましたが、10月以降政府の許認可を通過したホテルから営業を再開しています。
フィリピンでトップのリゾート地であるボラカイの島の閉鎖期間があったのにも関わらず、フィリピンへの外国人観光客数は2017年の660万人を超え、2018年は過去最高の700万人となりました。フィリピン観光局によると、2019年には820万人を見込んでいます。ボラカイ島リゾートの再開後は、1日の観光客数に制限が設けられましたが、2019年年初の2ヶ月のボラカイ島への観光客数は、 2018年の約37万人に対し、約34万人と人数制限の影響を受けたものの引き続き高い人気を誇っています。今後は、自然環境の保護による美しい景色と喧騒から離れたリゾート地として期待がされています。
また、2018年にボラカイ島を訪れた観光客は国別では、1位が韓国、2位が中国、3位がアメリカでした。中でも中国は前年比で約30%増加の126万人であり、最も改善された市場であると見られています。これは、現政権下でのフィリピンと中国の友好関係により、中国人観光客が増加しているためであり、政府は中国人旅行者のビザ手続き短縮を検討しています。
②不動産大手ディベロッパー「メガワールド」及び「グローバル・エステート・リゾーツ」による開発
メガワールド社は、1986年に設立され、フィリピン証券市場に上場している企業です。2013年には、デベロッパーとして売上フィリピンNo.1の座を初めて掴んだ、中間層向けコンドミニアムを得意とするデベロッパーです。
母体企業は、財閥企業「アライアンス・グローバル・グループ」で、中国移民のアンドリュー・タン氏が会長兼CEOを務めています。この「アライアンス・グローバル・グループ」は、メガワールドの他に傘下企業として、フィリピン最大のブランデー生産会社(ブランド名はEmperador:エンペラドール)、皆さんよくご存知の「マクドナルド」(フィリピンマクドナルドの49%の株を保有)、フィリピン最大のホテル・リゾート運営会社トラベラーズ・インターナショナル・ホテル・グループ、観光・リゾート地域開発会社フィル・エステイト・ランドなどがあり、巨大なグループ企業群を作り出しています。
「メガワールド」の特徴は、100ヘクタール規模の超大型都市開発やリゾート開発、更に近年は、カジノ・エンターテイメントを組み込んだ都市開発を積極的に行なっています。またこれまでに220以上の都市開発を行なっており、実績も申し分なく、フィリピン不動産開発業者で初めてISO9001を取得しています。また近年はマーケットの拡大を積極的に進め、世界各国で販売を進めているのも特徴のひとつです。
Savoy Hotel Boracayは、メガワールドと傘下のリゾート開発事業を行うグローバル・エステート・リゾーツ(GERI)が手がけたボラカイ・ニュー・コーストプロジェクトの一部です。
世界から注目される観光地であるボラカイ島において、高級~中級ホテル、高級別荘、モール等の商業施設を開発しています。同プロジェクトは、150ヘクタールに及ぶレジャー複合リゾートとであり、楽園と称される島において最も壮大な観光地になると想定されています。エリア内には3つのビーチがあり、ホテルの目の前にはプライベートビーチが広がります。
盛況を誇るフィリピン観光業界において、人気のあるボラカイ島のSavoy Hotel Boracayは、収益性の高い事業から安定した利益を得ることが出来ると見込まれています。全てのユニットは、ホテルタイプのインテリアで既に内装がなされています。
また、同ホテルの運営管理はプレステージ・ホテルアンドリゾーツ(PHRI)が行っており、同社は現在オルティガスとイーストウッドシティのリッチモンドホテルの運営管理も行っています。メガワールドと同社の取り決めにより、Savoy Hotel Boracayの客室運用管理、メンテナンス、税金等の管理は全てPHRIが行うことになっており、ユニットオーナー様の負担を減らし、安定した収入を得られることが見込まれます。